このホームページは筆者が視覚障害者のパソコン利用をサポートするための覚え書きとして作成しました。サポートする人と、サポートを受ける人にとっても参考になると思います。
キーボード操作だけで閲覧する場合は、Windows 10、PC-Talker、MicrosoftEdge の使用を前提に書いてあります。他の方法での閲覧は確認しておりません。マウス操作で閲覧する場合の制約はありません。
このページには見出しレベル2の見出しが、⓪から⑥まであります。Hキーまたは Shift+Hキーを押して見出し項目の⓪から⑥を確認してください。または下記のリンクからも移動できます。
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スクリーンリーダーとは画面の表示内容とキーボードからの入力内容を読み上げてくれるソフトです。スクリーンリーダーが稼働しているパソコンを『音声パソコン』と言うことがあります。
Windowsに標準装備されたナレーターや、高知システム開発から販売されているPC-Talker などのスクリーンリーダーがあります。このホームページはPC-Talker の利用を前提に書いてありますが、これは有料なので、入手できない場合はナレーターを体験することができます。
これらのスクリーンリーダーは万能ではないので、適材適所で使い分ける人もいるそうです。
ここに書いてあるキーボード操作はPC-Talker 使用中に有効です。キーボード操作ができない場合はマウス操作をしてください。
③:ナレーターと関連リンク集 に進むとナレーターの体験ができます。
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パソコン初心者が Windows 10 と PC-Talker を使用する基本操作方法が書いてあります。
ここからのリンクはこのページにかぶさって表示されます。
リンク先のページでは『ページの最後です』と聴こえたらそのページの最後です。
上矢印キーを押して上の行に戻るか、Homeキーを押してページの先頭に戻ってください。
また、どこにいても BackSpaceキーを押したら、このページに戻ってきます。
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このホームページはタイトルが「超入門・音声パソコン」ですが、ここではもう少し詳しく説明します。
今後の学習の進め方や、ショートカットキーについて説明します。
ここからのリンクは、このページにかぶさって表示されます。
リンク先では BackSpaceキーを押したら、このページに戻ってきます。
マイクロソフトのホームページからキーボードショートカットの説明ページを説明します。上記でHomeキーを押したらページの先頭に戻る、またBackSpaceキーを押したらこのページに戻る、を説明しました。ここからはCtrl+WキーやCtrl+Tabキーが出てきます。これらをショートカットキーといいます。
ここからのリンクは、新しいタブが開いてマイクロソフトのホームページが表示されます。
リンク先では Ctrl+Wキーを押したら、タブが閉じてこのページに戻ってきます。
または Ctrl+Tabキーを押したら、タブを閉じないで他のタブに移動することができます。
Windows
のキーボード ショートカット
Microsoft Edge のキーボード ショートカット
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ナレーターはWindows10に標準装備されているスクリーンリーダーです。
ここからのリンクは、このページにかぶさって表示されます。
リンク先では BackSpaceキーを押したら、このページに戻ってきます。
ここからのリンクは、新しいタブが開いて表示されます。
リンク先では Ctrl+Wキーを押したら、タブが閉じてこのページに戻ってきます。
または Ctrl+Tabキーを押したら、タブを閉じないで他のタブに移動することができます。
アクセシビリティ対応の Windows キーボード ショートカット
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ここからのリンクは、新しいタブが開いて表示されます。
リンク先では Ctrl+Wキーを押したら、タブが閉じてこのページに戻ってきます。
または Ctrl+Tabキーを押したら、タブを閉じないで他のタブに移動することができます。
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外出する機会がめっきり少なくなった今日明日。ネットにつながっておしゃべりしたり、学習や問題解決の支援を受けたり、そのような新しい日常が実践できるツールを紹介します。
このアプリは大勢がネットでつながり会議やおしゃべりができます。
Windows10最新版で利用できます。
このアプリはデスクトップ画面を共有して遠隔操作ができます。自分のパソコン画面やスマホ画面を支援する人に見てもらい、遠隔操作で問題解決が受けられます。またオンライン学習やおしゃべりもできます。
このアプリはデスクトップ画面を共有して遠隔操作ができます。Windows10以降で利用できます。
Team Viewerはつながるまでが少し面倒です。Team Viewerで簡単につながる方法です。
先生、生徒、サポーターの3人でつながって学習するイメージです。先生とサポーターは同じ人でも可能です。
ページの最後です。上矢印キーを押すと、上の行に戻ります。Home キーを押すと、このページの先頭に戻ります。Alt+左矢印キーを押すと、ここに来る前のページに戻ります。
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